こんにちは。スタッフのMAIです。
今回はあまつやタマネギを初めて⾷べた、私のリアルな感想とおすすめの楽しみ⽅をお届けしたいと思います。
あまつやタマネギの⾷べ⽐べレポ、そしてあまつやタマネギならではの楽しみ⽅をご紹介しているので、よろしければ最後までご覧ください。
(前回のブログ記事、あまつやタマネギを⽣産されている横江農場さんの取材レポートも良ければご覧になってみてください!)
あまつやタマネギの⾷べ⽐べ!
あまつやタマネギを調理する前に、⽣のあまつやタマネギと加熱後のあまつやタマネギ、そして横江農場さんで栽培されているサラダタマネギをそれぞれ⾷べ⽐べしてみました。
(左側の⽩いタマネギがサラダタマネギ、右側はあまつやタマネギです。)
※サラダタマネギはSNOW JEWELS通販サイトでは販売しておりません…
⽣のあまつやタマネギ
⾷べた瞬間にピリッとした⾟みが⼝に広がります。
⾹りはツンとするようなタマネギ特有の⾹りが強いです。
⾟みもかなり強いので、お試しの際は少量からお試ししてみてください…!
加熱後のあまつやタマネギ
タマネギの⾹りは感じますが、加熱することによって和らぎ豊かな⾹りに変化します。
⽣のあまつやタマネギと⽐べると、⾟みよりも⽢みが強いので、料理にも使えますが、タマネギそのままだけでも美味しく⾷べることができます!
サラダタマネギ
⽣のあまつやタマネギよりは⾟みは落ち着きますが、噛むことで⾟みを感じるような印象を受けました。
スライスして、⽔に晒しサラダとして⾷べるとおいしかったです!
あまつやタマネギも⽣のまま⾷べる場合と加熱して⾷べるとのではこんなにも⽢さが変わるのかと驚きました!
あまつやタマネギ(札幌⻩)の楽しみ⽅(レシピ編)
続いて、あまつやタマネギを使⽤して作ったレシピを3種類ほどご紹介したいと思います。
どれもおすすめの⾷べ⽅なので、あまつやタマネギをご購⼊いただいた際は、ぜひお試しいただきたいものばかりです。
まずは、あまつやタマネギのレンジ蒸しです!
⽪がついたままのあまつやタマネギを丸々⼀個使って電⼦レンジで加熱します。
⽪ごとラップに包んで、お⽫に載せ、600Wで5〜6分加熱。
上を×印に切り込みを⼊れ、下から押すとスルッと柔らかくて艶のあるタマネギが出てきます。
加熱することで⾹りと⽢みが引き⽴ち何個でも⾷べたくなってしまうほどの美味しさです!
鰹節やお醤油をお好みでかけると、さらにおいしさアップです。
続いて、オニオンスープを作ってみました。
薄切りしたタマネギ1 個をレンジで5 分ほど、その後フライパンや鍋を使って弱⽕でじっくりと飴⾊になるまで炒めていきます。
焦げないように注意しながら炒めましょう!
飴⾊になったら⽔400mlほどを⼊れて、沸騰したらコンソメ⼩さじ1〜2を⼊れて完成。
飴⾊まで炒めることで⽢みが最⼤限に広がります!
最後は⾁じゃがにあまつやタマネギを!
⾁じゃがはあまつやタマネギを⽣産されている横江さんのおすすめレシピでもあります。
他の具材と⼀緒に煮込むことで、それぞれの旨味が感じられる⾁じゃがです。
中でもあまつやタマネギは優しい⾵味を⽣み出す引き⽴て役として⼤活躍。
少し厚めに切るとトロッとした⾷感をお楽しみいただけます。
あまつやタマネギ(札幌⻩)の楽しみ⽅(お菓⼦編)
あまつやタマネギを⽣産されている横江農場さんにお伺いした時、⼤きさや重さ、⾒た⽬などが基準に届かず、出荷が難しいタマネギがたくさんあることを教えていただきました。
私が⾒た限りでは⾒分けができない!と感じてしまうほどのタマネギも…。
なんとそんなタマネギがパウンドケーキになったそうです。
「やさいのおやつ ブルーブロッサム」さんでは、あまつやタマネギの品種である札幌⻩のタマネギをたっぷり使⽤したパウンドケーキを販売されています。
私も実際に⾷べさせてもらいましたが、タマネギの⾹りと⽢さがふわっと感じられ、しっとりしたパウンドケーキでした!
こうしてパウンドケーキに形を変えながら、お客さまのもとへタマネギの美味しさを伝えられることが素敵だなぁと思い、今回ご紹介させていただきました。
やさいのおやつ ブルーブロッサムさんのInstagramやオンラインショップもぜひご覧になってみてください!
以上、私のあまつやタマネギの⾷べ⽐べレポ、楽しみ⽅をご紹介させていただきました。
少しでも皆さまのお役に⽴てる情報があればうれしいです!
本⽇もお読みいただきありがとうございました。
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